近況 2025年1月
新年あけましておめでとうございます
2025年 元旦

飛騨高山の屋台「豊明臺」の巳 撮影:今駒清則 |
本年もよろしくお願いいたします。
しぶんぎ座流星群 2025

しぶんぎざ流星群 2025.1.3 02:14 撮影:今駒清則 |
2025年1月3日
しぶんぎ座流星群は明日が極大ですが、時々薄雲がかかるものの大きな雲が無いので、寒空にカメラを向けました。
オリオン座に飛ぶ

夜間飛行 2025.1.3 撮影:今駒清則 |
2025年1月3日
オリオン座を横切る夜間飛行の軌跡。
ネコパンチ

ネコパンチ 2025.1.8 撮影:今駒清則 |
2025年1月8日
野良ネコ親子、顔にパンチされても怒りません。
雪雲がきた

雪雲の隙間から 2025.1.9 撮影:今駒清則 |
2025年1月9日
最大の寒気が来ています。山沿いを雪雲が取巻いていますが、大阪平野に雪が降ることはめったにありません。
大阪平野は三方を山に囲まれてますが海を抱いているので、内陸の京都・奈良と比べればはるかに暖かいのです。
震災の街 22
復興した寺院
1995〜2000
芦屋市上宮川町
倒壊した寺院の本堂 1995.1 撮影:今駒清則
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再建された寺院 2000.5(震災後5年余) 撮影:今駒清則
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完全に倒壊してしまった寺院の本堂は、2000年5月に再建され「本堂入佛法要」の日を迎えた。(2025.1.17記)
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震災の街 23
崩壊した擁壁
1995〜1997
芦屋市川西町
崩壊した擁壁の石垣 1995.1 撮影:今駒清則
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屋敷跡にマンションが建てられた 1997.1(震災後2年) 撮影:今駒清則
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大きな屋敷が並ぶ町で、屋敷の石垣が崩壊し道路を埋めた。ここは震災以前から地域住民がマンション建設反対の運動をしていたが、震災2年後に5階建RC造のマンションが完成した。(2025.1.17記)
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震災の街 24
1階が崩壊した雑居ビル
1995〜1997
芦屋市楠町
1階が層崩壊した雑居ビル 1995.1 撮影:今駒清則
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跡地にマンションが建設された 1997.9(震災後約2年半) 撮影:今駒清則
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雑居ビルの1階が層崩壊し、居住者は近くの文化センターへ避難した。2年後に5階建RC造のマンションが完成した。(2025.1.17記)
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震災の街 25
崩れて沈下したメリケン波止場
1995〜2001
神戸市中央区波止場町2
沈下したメリケン波止場と、損傷した浜手バイパス 1995.2 撮影:今駒清則
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修復されたメリケン波止場と浜手バイパス 2001.12(震災後約7年) 撮影:今駒清則
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神戸港の名所、メリケン波止場は崩壊して沈下し、波止場を波が洗っていた。その上を跨ぐ浜手バイパスも損傷し通行止めとなった。メリケン波止場の一部は震災時の遺構としてそのままの姿で保存されている。(2025.1.17記)
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震災の街 26
救援物資を載せた船が来た
1995
神戸市中央区東川崎町
救援物資を載せた船が来た 1995.2 撮影:今駒清則
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神戸港・高浜岸壁にボランティアや自転車ほか救援物資を積載した船が到着した。「ピースボート」が用意した物資を「PEACE
BOAT to 神戸」として、博多・壱岐・対馬航路に2月から就航予定の「フェリーつばさ」をチャーター、処女航海で神戸に来た。(2025.1.17記)
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製墨所の看板

油煙墨所 宮武春松園の看板 2025.1.16
撮影:今駒清則 |
2025年1月16日
奈良で製墨をしていた宮武春松園の看板を見かけました。
看板には「文明/(屋号)/宮武春松園/御油煙墨所/金子屋佐十郎」とあります。
宮武春松園は1717(享保2)年創業とされ、1920(大正9)年に複数の製墨会社と合併して大日本製墨株式会社となり、現在は日本製墨書遊になっています。
宮武春松園についてはwebに「春松園古墨博物館」があります。
レンガ塀

レンガ塀 2025.1.16 撮影:今駒清則 |
2025年1月16日
趣のある家がどんどん少なくなってきました。
ロウバイ

ロウバイ 2025.1.3 撮影:今駒清則 |
2025年1月16日
いつもこの日にお参りするお寺のロウバイ。ちょっと樹勢が弱っているように見えました。
私、雲になります

コンビナートの煙 2025.1.27 撮影:今駒清則 |
2025年1月27日
冷え込んだ夜、コンビナートから立昇る煙(水蒸気)が上空で冷やされて雲になります。
サザンカ

サザンカ 2025.1.29 撮影:今駒清則 |
2025年1月29日
寒波がまた来ました。日本海側や北の国は大雪の予報です。寒くてもサザンカは元気です。
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