このたびは『瀞峡フォトアワード2006』に多くの力作をご応募いただきありがとうございました。
インターネットのホームページに延べ1万5000件ものアクセスをいただいたのをはじめ、さまざまなカタチでお問い合せ、そしてご応募をいただき、スタッフ一同心より感謝しております。
またこの『瀞峡フォトアワード2006』を通じて、数多くの方々に「瀞峡」の存在を知っていただけたのではないか、機会があれば思い起こしていただけるようになったのではないだろうかと考えております。
応募者のご住所を拝見しますと、北は関東から南は鹿児島まで。幅広い地域にお住まいの方からご応募をいただきました。ただ第一回目だからでしょうか。やはり地の利を生かした和歌山県近郊の方のご応募が圧倒的に多く、『瀞峡』並びに『瀞峡フォトアワード』の認知度の向上、全国規模への浸透が、今後の実行委員会の大きな課題だと実感しております。

『瀞峡フォトアワード2006』開催にあたり、長時間に及ぶ審査にご尽力を賜りました織作峰子、今駒清則、森栄徹各先生、ご支援、ご協力をいただきました各位に主催者より改めて厚く御礼申し上げます。
これからも瀞峡からの情報発信により、文化の根を育むことを続けて参りたいと考えております。

今後とも南紀州、瀞峡へと足をお運びください。