近況 2020年5月
庭いじり
コチョウランのつぼみ 2020.5.4 撮影:今駒清則 |
2020年5月4日
外気温の最低温度が確実に10度を上回ってきたので、室内で冬越ししていた植物を外に出して手入れ。花の種まきなどをして次の季節への準備。ずいぶん暖かくなりました。
散歩
クリの花 2020.5.5 撮影:今駒清則 |
2020年5月5日
端午の節句ですが、この頃はこいのぼりを見かけなくなりました。
散歩で住宅街へ。意外に人通りはなく軒下の花などを愛でてぶらぶら。クリの花が咲いていました。
アゲハ 2020.5.5 撮影:今駒清則 |
アゲハが出迎えてくれました。アゲハはホバリングして蜜を吸うのですね。
光る航跡 2020.5.5 撮影:今駒清則 |
散歩の最後は海辺へ。暑いくらいの陽射しで上着を脱いでの散歩。1時間のつもりが2時間余の散歩になりました。
ポピー 1
ポピー 2020.5.5 撮影:今駒清則 |
2020年5月5日
ポピーがすくすく伸びて、初めて花を咲かせました。ふわっとした花に癒されます。
ポピー 2
ポピー 2020.5.6 撮影:今駒清則 |
2020年5月6日
ポピーのつぼみは花茎が伸びてくると、うな垂れるように下を向き、いざ花を咲かせようとすると真っ直ぐになり、先端の萼(がく)が割れて落ちると、萼の中に折り畳まれるようにしまってあった花弁が大きく開きます。
時々観察するとその変化が見えてとても楽しい花です。
サルビア
サルビア 2020.5.9 撮影:今駒清則 |
2020年5月9日
このサルビアはこぼれ種から育ったもので、花を咲かせたのは初めてです。厳しい生存競争を生き抜いてきて育った株なのでとても元気が良いのです。
雲
白い雲 2020.5.10 撮影:今駒清則 |
2020年5月10日
雨の日が続きます。遠くに見えた白い雲。
煙突 2020.5.10 撮影:今駒清則 |
煙突の模様が背後の雲の模様が変化すると、微妙に混ざり合って不思議な感じに見えました。
ポピー 3
ポピー 2020.5.12 撮影:今駒清則 |
2020年5月12日
光を透かして輝くポピーの花。
ポピー 4
ポピー 2020.5.13 撮影:今駒清則 |
2020年5月13日
外出自粛でもっぱらデスクワーク。目が疲れたらベランダのポピーが癒してくれます。
写真は iPhone11に100均の接写レンズをつけて撮影。
ポピー 2020.5.6 撮影:今駒清則 |
花弁が落ちるとこうなります。この写真もiPhone11.
ポピー 5
ポピー 2020.5.14 撮影:今駒清則 |
2020年5月14日
ポピーの花弁のかたちは時間によって様々に変わります。
ポピー 2020.5.14 撮影:今駒清則 |
ポピーの花が咲く前と後のかたち。
ポピー 6
ポピー 2020.5.15 撮影:今駒清則 |
2020年5月15日
まだまだ花は咲きます。
昨日新型コロナウイルスに対する「緊急事態宣言」は、首都圏や京阪神などを除いた34県を対象に解除しました。
大阪でも「休業要請」を明日から段階的に解除する、との報。今日は心なしか通りの人が増えたよう。ワクチンも特効薬もまだ無いのに、心構えが緩んでしまわないか心配です。
美術・博物館の再開
今駒清則 HP「展覧会備忘録」から 2020.5.19
2020年5月19日
新型コロナウイルスに対する「緊急事態宣言」により、すべての展覧会が開催中止・延期、臨時休館をしていましたが、5月14日の宣言解除(首都圏と京阪神を除く)により一部の美術・博物館が再開を始めました。いずれも防疫対策をした上での入場ですが嬉しいことです。
開館する美術・博物館 (このサイトの「展覧会備忘録」掲載分のみ)
5月08日から開館 和歌山県立博物館、和歌山県立近代美術館
5月16日から開館 堺市博物館、神戸ファッション美術館
5月19日から開館 奈良県立美術館、京都文化博物館(一部のみ開館)
5月20日から開館 中之島香雪美術館
5月23日から開館 福田美術館、神戸香雪美術館
5月26日から開館 大阪市立美術館、京都市京セラ美術館、京都国立近代美術館、細見美術館
などですが、順調にいけば多くの美術・博物館は6月初めから再開されるのではないか、と思います。
空にも変化が
鏡餅のような雲 2020.5.21 撮影:今駒清則 |
2020年5月21日
今日京阪神の「緊急事態宣言」を解除する、と発表されましたが全国解除はまだです。
19日まで降り続いた雨が上がり、気持ちの良い青空です。ただいつも大空を飛んでいた旅客機をまったく見ません。もちろん飛行機雲も現われません。コロナウイルス対策で欠航が続いているためです。
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